ゲームのメイン環境をSwitchに移行した
ここしばらく、主要なゲーム環境としてPS5を使ってきていたけど、Switch 2に移行することにしたので、その個人的な経緯を書いてみようと思う。
端的に言えば
- 我慢ができない・誘惑に弱い自覚のある私にとってはトロフィー制度は十分すぎる誘引要素になっていた
- やりたいゲームはないけど、それなら暇つぶしにトロフィーでも集めようかな、などというゲームの遊び方をすることがあったり、ゲームとしては満足しているけどトロフィーのために特定のイベントを(楽しくないなあと思いながらも)クリアする、ということが度々あった
- Switch環境に移して、そういった要素が一つ減らせたので総ゲーム時間は少し減りつつもゲーム時間中の満足度は体感で高くなったし、ゲーム以外の趣味にも時間を使いやすくなった という話。
外部からの誘惑に強い精神を持っている人からすると滑稽にすら聞こえる話だと思うけど、何かを我慢するよりもそれをまるごと避けてしまう方が基本的には楽だと思っているので、そこに至った話を書く。
きっかけ
FROM SOFTWAREのソフトが好きだ。新しいハードで出たものはすべてやったし、トロコン1したものも多い。 ちょうど最近エルデンリングのSwitch 2向け発売記念で新しくDLCが出た。 とき同じくネットで見た記事をきっかけにこれまでとは違うゲーム内でのキャラクターの育て方・戦い方の特定のスタイル2で攻略を進めみたいという気持ちになっていた。
既にトロコンしているので新たに得られるものはない。少し損な気持ちになりつつ、逆に何もトロフィーの観点での取りこぼしは考える必要がないので攻略サイトも見ずに気ままに進められるなあ、などと思いながら楽しんだ。
そして、これが、とても楽しかった。
思い返せば
このきっかけから、ふと、今までの自身のゲームに費やしていた時間を振り返った。 すると、もう自身としては満足しているけれど、トロフィーとしては完了していないので残りのあのシナリオを進めよう、などという、そんな振る舞いがあったことを思い出した。
周回プレーをすることでトロフィー獲得に近づけるゲームなどでは、New Gameで心機一転してやりたい気持ちがありつつ、どうせなら見てわかるかたちで得られるものがある進め方を取りたい、なんてことを思って周回プレーを優先することもあった。
なにせ、トロフィーは数字としてわかりやすく表示されていて、完了していれば100%の表記だけど、そうでなければ不足がトロフィー一覧を開くたびに表示されるので常に弱くリマインダーが働くという側面がある。
やりかけとして頭によぎるのをきれいにするためにも、ひとまずやりきってしまうか、という心理が自分の中で働いていたのだよね。
トロフィー制度が好きな人たちのコメントとしては、目標が明確になって楽しみやすい、誰もトロフィーを取ることを強制はしていないのだから、嫌なら単にやらなければいいのに、あの記録が自分の到達点を示してくれてゲーマーとしての歴史を物語ってくれるんだ、というものだった。
わかる。いい点もあると思う。 なのだけど、自身のトロフィーの状況が数字ではっきりと見えて、何ができていないのかなどを突き付けられてしまうと、自分がそのゲームに対してこだわりを持ってやっているならこのトロフィーも満たしておこう、というような気持ちが誘発されるところがある。 でもそれって本当に自分は楽しくてプレイできているのかな、と疑問に思うし、トロフィーからくる義務感が大きいと、それ以外の部分に目を向けにくくなってしまう、そういう精神的な未熟さが自分にはあった。
自分に合う楽しみ方
我ながら、おお、この未熟な精神よ……と思ってしまうところはありつつ、同種の未熟さを持った人は多かれ少なかれいるのかな、と思う。 トロフィーがなくなって、何かを成し遂げても「トゥルン♪」と音が鳴って右上に実績の解除を示すウインドウは出ない。比較すると、それが少しまだ寂しく感じたり、極端なことを言えばゲームで得る瞬間的な気持ちよさをわずかに減らしてしまってすらいるかもしれない。
とはいえ、ゲームを楽しみつつも、他にも楽しいことはあって、そのそれぞれに目を向けたい中、ゲームが楽しすぎて夢中になりすぎてしまうのも困りものだな、と思うからきっと自分にはこの方法があっているのだと思う。
Switch 2が出て本体のパワーが以前より増したからか、ソフトのリリース先もPlayStationと両睨みになることも多くなってきているからタイミング的にもきっとちょうどよかったかな。
こういう楽しみ方が今後も続けられると嬉しいのだけど。それでは。
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トロフィーコンプリートの略、PlayStationやSteamには存在する。到達目標点達成の実績を「トロフィー」と称して管理する。PlayStationであるゲームで設定されたトロフィーをすべて集めた際に得られるのがプラチナトロフィーでありトロコンの証。 ↩︎
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狂い火お嬢様部 - エルデンリング攻略wiki | 神攻略 を見た。楽しかったけれど、私はプレイヤースキルが低いので、このビルドよりももっと普遍的なスタイルの方が攻略はしやすかったな、と終わってみると思う。 ↩︎